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大正琴の弾き方は?

大正琴は初心者でも左手で楽譜に書かれている数字のボタンを押さえ、ピックを持った右手で弦を弾くことで音が出せる楽器です。
大正琴の楽譜には音符は使われていません。
単純に数字と記号のみを使って表記されていますので、大正琴の初心者でも、誰にでも簡単かつお気軽に演奏を楽しむことができます。
大正琴の楽譜は、ド,レ,ミ,ファ,ソという音階がそれぞれ1,2,3,4,5というように、数字で表記されています。
また、音の長さは『0』や『ー』で表し、『・』のような記号を数字の上または下につけることによって高音、低音を区別します。
これ位単純に記されている楽譜であれば、普段楽譜が苦手な方でも楽譜を楽しく読む事ができるでしょう。
大正琴の弾き方については『向こう弾き』という右手を自分に近い方からから奥の方向へ向かって円を描くように動かす弾き方が基本です。
左手の指使いについては、小指以外の指を使ってボタンを押す事が基本となります。
その他にも『向こう弾き』とは逆、つまり奥の方から手前に向かって弾く『返し弾き』という奏法や、
ピックを連続的に細かく前後させることにより長音の代わりとして用いられる『トレモロ』という奏法があります。
また、ピックの代わりに弓を用いる『弓奏法』で演奏される事もあります。

大正琴の教室は?

大正琴の初心者は「大正琴の教室」で大正琴を学びたいと思っています。
でもピアノ教室等とは違って、どこでどのように学べるのか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
『ヤマハ』や『カワイ』などの、大手楽器メーカーが開く音楽教室と言えばピアノ教室を連想される方もいらっしゃると
思いますが、『ヤマハ』『カワイ』などの音楽教室には、大正琴の教室を開いている所もあります。
他にも、全国各市町村にある文化会館や公民館などの文化施設で定期的に大正琴教室を開いている所もあるようです。

大正琴教室に通って大正琴を学ぶ事の醍醐味は、生徒同士でアンサンブルする事や、演奏会等、ステージに立って演奏し合う
といった楽しみがある事でしょう。
大正琴教室に通う事の他にも、大正琴の初心者が大正琴を学べる方法があります。
大正琴の老舗である『ナルダン楽器』では大正琴と、教則本がセットになった商品を販売しており、大正琴を購入したその日に
自宅でレッスンすることができます。
他にも現在は『ユーキャンの通信講座』のように、通信講座を使って大正琴を学ぶ事もできます。
通信講座であれば自分の好きな時に、自分の好きな場所で無理なくレッスンできますので、気軽に大正琴を始めてみたい方にはおすすめです。

大正琴で演歌を弾く

演歌は、別れやせつなさ、やるせなさ等の気持ちをテーマとしている曲が多いため、そのほとんどの曲が短調で作られています。
演歌の泣きを誘うような曲調と、大正琴の音色との相性は良く、ついつい聴き入ってしまうほどの哀愁漂った響きがあります。
大正琴の初心者ならうまく弾けるようになって演歌を弾いてみたいと思います。
大正琴で演歌を弾くと決まったら、まず自分の好きな曲の楽譜を探してみましょう。

ちまたには様々な楽譜が販売されておりますが、中でもおすすすめの楽譜は、ヤマハから出版されている「大正琴で弾く歌謡曲・演歌」という楽譜です。
この楽譜は全部で25曲もの演歌、歌謡曲で構成されており、1つの楽譜の中で大正琴用の数字譜と五線譜を併せて表記している所が特徴であり魅力です。
五線譜が表記されている事により、他の楽器との合奏が実現できます。
さらに同じヤマハより販売されている「伴奏くん」という自動伴奏器に対応した伴奏データ(別売)を活用することで、コンサートを行っているかのような豪華な伴奏と共に一人でも楽しく演奏することが可能です。
他にも伴奏CD付の楽譜も多く出版されているので自分の弾きやすいスタイルの楽譜を探してみてはいかがでしょうか。

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